教習所の教習期限は9ヶ月!もし切れたらどうなる!?

      2018/04/01

教習所の教習期限は9ヶ月!もし切れたらどうなる!?

車の免許を取ろうと、教習所を考えている人はたくさんいると思います。

私も先日、教習所を無事卒業し、最後の学科試験も受かって無事免許を取ったばかりです。

しかし、教習所に入る前に、または入ってからでも、気を付けなければならないことがあります。

今回は「教習期間」について解説していきたいと思います。
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9ヶ月の「期限」

教習所に入校して最初の教習を受けてから9ヶ月のリミットが設けられています。

 

たとえば、今年の3月5日に入校した場合、12月4日までに学科教習と技能教習を全て終わらせなければなりません、という意味です。

※ちなみに、教習の全てとは、最初から第二段階見きわめを修了するまでを指します。卒業検定は入りません。

免許取得を考えている人
では終わらなかった場合はどうなるんですか?

9ヶ月の期限を過ぎてしまうと、今まで教習所で積み上げてきた教習はほとんどなくなります。

ただし、仮免許を取得していて、まだそれの有効期限が残っている方は仮免許は残ります

後は跡形もなく消え去ります。

そして、ほとんどのケースにおいて入所時に払った教習料金が返還されたり免除されることはありません。
(教習所によっては未教習分の費用のみ返金される場合があるらしいが・・・・・・)

ですので、免許の取得を考えている、または現在教習所に通っている方はこの9ヶ月を強く意識しておいてください。

免許取得を考えている人
9ヶ月もあるなら楽勝じゃないですか?

と安易に考えるのは危険です。

教習所通いを妨げる原因はいくつもあります。

・大学、バイト、仕事が忙しくなった
・空いている日に限って予約が埋まってて教習が受けられない
・教習所に行くのがなんとなく面倒くさくなった
・教習が上手くいかず、補習になってしまう
・教官が嫌で教習所に行きたくない

などなど・・・・・・。

こうして教習所に行けない日々が続いてしまい、気づいたら・・・・・・ということにもなりかねません。

基本、延長とかはない

免許取得を考えている人
教習期限の延長は出来ないんですか?

結論から言うと、まず「出来ない」と考えて良いでしょう。

私の身の回りにそんな話を聞いたことがありませんし、ネットで検索してもほとんど引っかかりませんでした。

もしかしたら特例として認められるケースもなきにしもあらずですが、それに期待することはやめたほうがいいでしょう。

きっちり9ヶ月以内に教習の全てを修了させましょう。

期限を超えてしまった人に与えられる選択肢


それでは、もし9ヶ月のリミットが来てしまった人は、どんな選択肢が与えられるのでしょうか。

それは教習段階のどこまで進んでいたかによります。

最初から再入校

仮免を取得していない場合、第一段階の最初からのやり直しとなります。もちろん、また入所時に30万近くの教習料金がかかります。

30万は一般人にとって大金ですので、出来ればこのルートには入りたくないと思います。よって、期限が近づいたとしてもあきらめずになんとか仮免許までは取得しましょう。

仮免許を持っていると次の選択が出来ます。

仮免入所(仮免許を持っている人限定)

仮免許を持っていると、第一段階は免除され、第二段階から受けることが出来ます。ただし、第二段階の途中まで進んでいたとしても、第二段階の最初からに戻ってしまうので注意しましょう。

また、この場合、教習期限は9ヶ月ですが、仮免の有効期限が半年なので、それまでに卒業検定まで修了しないと仮免の方が切れ、再度修了検定と仮免学科試験を受けないといけませんので注意してください。

仮免の有効期限は、再入所した日ではなく、取得日から起算されますのでそこにも注意する必要があります。

このルートでは、免除されている分の教習料はかからないことが多いです(つまり再入所よりも安くなる)。

一発試験に賭ける

免許取得のルートは何も教習所だけではありません。

飛び込みで運転免許試験場(運転免許センター)に直接行って、学科試験と技能試験を受験する方法もあります。

第二段階の見極め直前とかまでは来ていたがそこで期限切れになってしまった方などはこの方法でも免許を取得できる可能性があります。

ただし、難易度は教習所の卒業検定(修了検定)の比ではない、とされています。

普通免許の場合、一発試験の合格率は一説には5%などと言われています。

一発試験を文字通り「一発」でクリアするのは至難の業です(だからこそ教習所が生きてくる訳ですが)。

運転に自信のない方はオススメしませんが、一応選択としてはあるよ、ということだけお伝えしておきます。

すっぱり免許取得をあきらめる

最初に払った教習料金を捨てられる勇気があるなら、免許取得を諦めるのも選択の1つでしょう。

ただし、仮免を取っている人はあきらめると半年でただの紙切れになり、また決心して免許取得を目指しても最初から入所するところからスタートしなければなりません。

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期限オーバーにならないために

教習期限をオーバーすると上記のような選択を迫られ、「あきらめる」以外の選択は免許取得のために大金が必要となってしまいます。

そうならないために、入所前には今後のスケジュールをしっかり確認しておきましょう。

特に、転勤などは要注意です。

学生などは大学があると、そちらが忙しくなったときに教習所通いが億劫になる可能性がありますので、夏休みや春休みの長期休暇中に取るのが最善です。

また、バイトの方も教習所に通っている間はシフトを減らしてもらうなりしましょう。

教習所通いの場合、普通のコースだと早くても1ヶ月、ゆっくり受けると3ヶ月~半年ほどかかります。

こまめに教習所に通い、ゆとりを持って教習を受けるようにしましょう。

予約制で1日で乗車できる時間が決まっている技能教習はともかく、そのような制限のない学科教習は積極的に受けるようにしましょう。

第二段階の場合、先行学科(該当する学科教習を受けていないと対応する技能教習が受けられない)がいくつかありますので、早め早めに学科は受けるよう心がけるといいと思います。

不安な方にオススメなのが「合宿」で取ることです。

合宿なら2~3週間といった短期間で取ることが出来ますし、教習所通いよりも安価で済みます(だいたい5~10万くらい安い)。

また期間を空けてしまうとどうしても運転の感覚が失われてしまいがちになるので、その点においても短期間で操作感を身につけられる合宿がオススメです。

インターネットではたくさんの合宿サイトがありますが、私はこちらの「合宿免許受付センター」をオススメです。

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合宿ならこんな9ヶ月のリミットを考える必要はありません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

教習期限や仮免許の有効期限などの「期限」は運転免許の際、かなり厳格で基本延長など出来ないので注意しましょう。

個人的には通いの場合でも結構詰めて入れて1ヶ月以内に取れるのが理想です。

それが難しいならいっそのこと合宿で取るのが良いでしょう。



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