大学生の恋愛のきっかけ9選!

大学生になるも、恋愛のきっかけつかめない方へ
スポンサーリンク大学生になって、恋愛をしたいと思っている方々は多いと思います。
高校までと違った環境、そして受験勉強を乗り越えた“自由”の身分。
今まで恋愛の経験がなかった人もあった人も、大学で新たな出会いの求めるのは普通です。
それは人間の本能であると考えられます。食欲・睡眠欲に並ぶ人間の三大欲求でもあるわけです。
でも、いざ大学生活を送ると、「出会いがない・・・・・・」という声がちらほら聞かれます。
恋愛に限らず、あらゆるものには”契機”、きっかけがあります。
特に恋愛を今までしたことなかった人たち(自分含め)はそのやり方がわからないのです。
それは当たり前です。
九九を覚えていないのに2桁のかけ算が出来ないようなものです。
ここでは、どこでどうやって恋愛のきっかけをつかんでいるのか、まとめていきたいと思います。
大学生はどこで恋愛のきっかけをつかむ?
では、どこで大学生は恋愛をきっかけを掴むのでしょうか?
あのリア充たちの多くは、この9つのいずれかでつきあい始めています。
1.サークル
出典:https://wasebi.jp/school-in-cambodia/
やはり非常に多いのは、サークル活動で恋愛のきっかけを掴む、というパターンです。
まず、サークルで出会う、という時点で、趣味が合うはずですので、そこから話が繋がりやすいです。
また、先輩から後輩まで、様々な学部・学科の人たちと出会うことができることも大きいでしょう。
もし、サークルに入っていなければ、何らかのサークルに入りましょう。自分がやりたいと思えるサークルで結構ですよ。
2.アルバイト
こちらも定番といえるのがアルバイトです。
家庭教師などは一人で働くので例外ですが、基本的にアルバイトは集団で働くことが多いです。やはりそこから出会いが発展することもあるでしょう。
また、コミュニケーションに自信が無い人も、業務連絡など、伝えなければならない事項があるため、話す機会も増えるでしょう。
もしバイトしていなければ、バイトするのがおすすめです。
もしバイトしていて、環境上(男ばかり・女ばかり)出会いがない場合は、短期バイトなどで出会いを求めるのもありでしょう。
3.合コン
合コンはそもそも「出会い」が目的、みたいなところがあるので、合コンで出会ったあと、恋愛に発展する可能性はそれなりにある、と言えます。
また、普段は喋らない人も、お酒の力を借りることで、口が回る、なんてこともあるでしょう。
欠点は少人数同士(3:3など)でやることが多いので、自分の好みでない異性ばかりが合コンに来てしまうと、失敗に終わることです。
対策としては、幹事にお願いしてもらうか、自分の理想を下げるか、と言ったところでしょうか。
まあ、失敗してもまた行けば良いと思います。良い人とつきあえるのなら、ちょっとした出費くらい我慢できるでしょう(金欠なら仕方ありませんが)
確かに合コン苦手、という方もいらっしゃると思いますが、恋愛のきっかけをつかみたい、
と少しでも思っているのならば、思い切って参加してみるのも手です。
いや参加するべきです。
4.同じ学部・学科・授業・ゼミ・習い事
こちらも、サークルと同じく、勉強や思考が似ているので、そこから話が繋がりやすいです。
少なからず、その道に興味があってその学科や授業を選んでいるわけですからね。
話題もそこから膨らませやすいですし、相手を知りやすく、恋愛にも発展しやすいです。
きっかけなんて、「この問題教えて」でも「忘れ物しているよ」でも「忘れ物した、ちょっと貸して」でもなんでもいいと思います。
また授業やゼミでは、グループで話す、というのもありますから、そこでつながりを発見していくのも手段の一つでしょう。
5.学祭
学祭に限らず、大きな行事は、出会いが広がりやすいです。
高校だって、文化祭から~、体育祭から~、修学旅行から~、出会って恋愛がスタートした人もいるのではないでしょうか。
私はないですけど。
大学ですと学祭がそれにあたるでしょう。
学祭のメリットは「いいな」と思った人に自分から話しかけられることでしょうか。軽いナンパみたいなことができます。
他校の大学生も多く来場するため、いつも以上に出会いのチャンスがあるといって良いでしょう。
また自分の学祭だけでなく、他校の学祭も狙い目です。
6.運転免許の合宿
出典:http://www.gakuwari-menkyo.com/list/yamagata.html
誰しも、取るであろう運転免許。
夏休みなどの長期休暇を利用して、合宿で免許を取ろうとする学生は多いと思います。
つまり、新たな出会いが合宿には広がっています。
同じ施設内に異性がいて、数日間朝から晩まで一緒に勉強や運転練習をするのですから、
きっかけはその辺に転がっています。
また、“免許を取る”という同じ目的に向かっているのも恋愛にはプラスに作用するでしょう。
7.相席居酒屋・カフェ
相席居酒屋とは知らない男女が相席して、飲食を楽しみながら仲良くなれる新しいスタイルの居酒屋です。
(カフェも同じようなものです)。
合コンなどもそうですが、人は、美味しい食事をしている時は心地よい気持ちを感じ、また同席している相手に対しても心を開きやすいという心理が働きます。
これを“ランチョンテクニック”といい、美味しい食事が、楽しい時間を、ひいては話の内容をポジティブに変えてくれます。
政治家などの会食もそうですよね。食事をとりながら相手と交渉する。立派なテクニックです。
これは恋愛にも応用できると考えられます。
もちろん運に左右されることはあると思いますが、運が良ければ深い関係を築くことも可能と言えるでしょう。
8.インターネット・恋活サイト
文明の利器、インターネットを使って出会いを求めるのも一種の手段です。
エクシオスチューデントという「大学生の恋活・学生同士の出会いを提供する」サイトもあるようです。
恋活、ということで結婚を意識する婚活とは違って、友達を増やすような感じで紹介してくれるサービスのようです。
たとえば大学の男女比が偏っていて出会いが・・・・・・というような方はこういうのも利用しても良いかもしれませんね。
9.ナンパ
恋愛のきっかけを掴みたい、という方にとって最強の手段がこいつ、ナンパです。
もはや大学内で出会いがない、と嘆く人に、
じゃあ自分から出会いを作ってしまえばいいじゃない、と言っているようです。
ナンパというのはハードルは高いですが、強烈な恋愛経験値を生むことが期待されます。
見知らぬ人に突然声を掛ける。めちゃくちゃハードルは高いです。失敗する確率も高いです。
ですが、たとえ失敗したとしても、”見知らぬ人に声を掛けることができた”という経験は自分に対する自信に繋がります。
なんだ、自分ってやれば積極的に動けるじゃないか、と。
これは自分が変わるほどの大きなきっかけになります。恐らくナンパができれば学部の子に話しかけるのも、サークルの気になるあの子に話しかけるのも、合コンに行くのも、余裕です。
あのナンパに比べれば趣味や目的が合う分、話しかけやすいに決まっています。
恋愛に対して本気できっかけを掴みたいならおすすめです。
スポンサーリンク恋愛したい人へこれだけは必要なこと
これらは恋愛に限らず、勉強や資格、就職やビジネスにも当てはまることです。
まず一つは、自分から積極的に動く、ということです。
ナンパのところでも書きましたが、これが恋愛のきっかけを掴む一番重要なことです。
絶対に受け身に、消極的になってはいけません。
自分は今のまま変わらずに周りがなんとかしてくれることによって自分が成功する、というシンデレラのようなストーリーはまず起きません。
そんなのは創作か、金持ちのボンボン、金が余りすぎて仕方無い奴と、絶世のイケメンくらいです。
普通の人は10年に一度の金持ちでも、イケメンでもないはずです。
つまり自分から動かない限り、人は寄ってきません。
消極的な人、つまり相手から話しかけてくれるのを期待している人に話しかけてくれる異性はあまりいません。
話しかけにくいですし、人との間に壁を作っているようにも見えるし、そもそもこの時点では見ず知らずの他人です。
たとえ相手が積極的に動いてくれて、運良く話しかけてくれたとしても、受け身では恋愛につながることはありません。
結局、赤の他人、で終わってしまいます。
ですから、自分から積極的に話しかける、これ重要です。
そしてもう一つは、失敗を恐れない、ということです。
大学生の身分での失敗なんてそうたいしたことではありません。
社会人の失敗に比べれば、1000倍マシです。
逆に自由に失敗できるのは実質大学生が最後といっても過言ではありません。
恋愛に限って言えば、失敗したとしてもそこまで損失は大きくありません。あったとしても、失敗した、という経験がそれを上回ります。
もちろん、なぜいけなかったのか、反省する必要はありますが。間違っても相手のせいにしてはいけませんよ。
そりゃ、相性が悪かったというのもあるかもしれませんが、余程のことが無い限り、自分に落ち度がある、と考えた方が賢明です。
他には理想が高すぎる、ということもあります。
理想を持つことは大切だと思います。
しかし、そういう理想の方はそうそう出会えませんし、
出会えたとしても、その人と自分が付き合うためには、その人にとって自分が魅力ある人間にならなければなりません。
また、自分の理想とする方は、大体他の人にとっても理想なわけで、競争率が激しく高くなります。
中にはイケメンもいるでしょう。性格イケメンもいるでしょう。
そいつらに勝てる程の魅力があなたにありますか?
(あるならきっと振り向いて貰えます)
そいつらに勝てる魅力がないと、恐らく振り向いて貰えません。
世の中って上手く回っていて、結局自分の魅力相応の人しか集まってきません。
それを自分が出会いをカウントしなければ、いつまで経っても出会いはやってこないでしょう。
もちろん自分の魅力を高めるのも重要な要素ではあります。もちろん自分に対する努力は欠かさない方が良いです。
ですが、それよりももっと、妥協というかなんとかいうか、もう少し自分の最初のハードルを下げた方が良いかもしれません。
最初はちょっと微妙だな~と思った異性でも、話しかけてみると意外な一面が見られ、「おっ」ということがあるかもしれません。
それを理想の高過ぎる人は第一印象で切り捨ててしまっているのです。これはもったいない。
ただ、この辺はコミュニケーションに不安のある方や人見知りの方にはやや難しい、と思う人がいるかもしれません。
ただ、この辺は慣れ・経験によるものが作用されます。
人見知りの人がいきなり恋愛、というのは段階越えすぎです。
野球も出来ない少年が「プロ野球選手になる」と言っているようなものです。
まずは学校の野球部に入るなり、地域の少年野球団に入るなりして野球の練習をさせますよね、誰だって。
それと同じで、いきなり異性との会話が苦手な人が恋愛をする、というのは難しいので、まずは異性との会話に慣れる、
たとえば、バイトでの業務連絡でも良いでしょう。同じ授業で話すでも良いでしょう。サークルでも良いでしょう。友の手を借りるのもいいでしょう。
そうやって人と話すことに少しずつ慣らしていって、そこから出会いを求めると、良いと思います。
スポンサーリンクまとめ
意外にも、探そうと思えば出会いというのは見つかるものです。
たとえ大学内で男女比から出会いがない、としてもバイトやインターネット、ナンパや相席居酒屋などがあるのですから、どうとでもなります。
出会いがないのならばこっちから作ってしまえばいいのです。
積極的に動けば、そして自分の理想に対するハードルを少し下げれば、出会いというものは必ず作れます。
誰だって最初から上手くいくわけではありません。失敗を恐れずに積極的に動くことが恋愛にとっては不可欠な要素である、と思います。
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